11月9,10日と名古屋のバンテリンドームで侍ジャパンと試合をするチェコ野球代表。
来日メンバーが本日発表されました。
チェコ代表を率いるのは前回のWBC同様、神経内科医のパヴェル・ハディム監督。
選手には三月の欧州代表として来日したチェルベンカ捕手やムジーク内野手、WBCの日本戦で先発したサトリア投手のほか、WBCで佐々木朗希投手に死球を喰らったエスカラ選手、先日読売ジャイアンツと育成契約したフルプ外野手や独立リーグでプレイしたプロコップ内野手といった日本でも馴染みの選手の他に19歳の選手が四名、18歳の選手が一名とフレッシュな人員です。
18歳のマイケル・セナイ投手は米国生まれですが、チェコにルーツがある選手となります。
注目投手はダニエル・パディシャーク投手。WBCの中国戦で先発し、チェコ代表のエース格。その他昨年大ブレークしたトマーシュ・オンドラ投手。
野手では25度目のチェコ王者になったドラチ・ブルノでレギュラーを張る、19歳のシンデルカ外野手。勿論、ジャイアンツのフルプ選手と独立リーグから帰国後、古巣のドラチで大活躍したプロコップ選手にも注目です。
尚、チケットは本日一般販売が開始されております。
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