チェコ野球代表、再び東京ドームへ

2026年3月に開催のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の組みわけが発表され、前回2023年度大会で中国相手に1勝し、2026年大会は予選免除になったチェコは東京ドームで開催の一次ラウンド、プールCに属します。

再び東京ドームで日本と対戦します！

日程は2026年3月5日～10日

プールC

チェコ、日本、オーストラリア、韓国、予選通過国

尚、チェコの日程は

3月5日　ナイター　　韓国戦

3月6日　デーゲーム　豪州戦

3月7日　デーゲーム　予選通過国

3月8,9日　試合無し

3月10日　ナイター　　日本戦

前回の大会ではナイターの日本戦の翌日にデーゲームで韓国戦という厳しい日程を戦ったチェコ。次回は韓国戦が初戦でその次がデーゲームで豪州戦。

チェコ代表を率いるのはパヴェル・ハディム監督。

三塁コーチ兼打撃コーチはマリーンズ-チェコ-ベースボール・ブリッジ-プログラムで今春に千葉ロッテマリーンズの石垣島キャンプに帯同したアレックス・ダーハク氏。

代表候補は前回の大会で一躍有名になったサトリア投手。

今季日本の独立リーグでもプレイしたミラン・プロコップ選手

チェコ代表はその前に名古屋のバンテリンドームで侍ジャパンと11月9，10日と試合をします。

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