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WBCチェコ代表の再来日に密着②

更新日:2023年8月24日

8月2日

前日はZOZOマリーンスタジアムで始球式+試合観戦をして夜遅くに宿泊先の品川プリンスNタワーにお戻ったチェコ代表の3名。流石にこの日はぐったりで居酒屋には行かずに就寝した模様でした。


この日の午前はお隣の品川プリンスホテル集合。ロビーで三名に気づく日本人の中年のご夫妻。こちらから記念写真は如何ですかと声をかけ、旦那様のスマホを受け取り、チェコ代表三名と記念撮影。尚、ロビーには多くの人がいましたが残念ながら外国人旅行者はチェコ代表だと誰も気づかず。


品川プリンスホテルの3階の小宴会場に移動。まずはチェコ代表3名が入室し、その後随行者である私も入室。そこでお待ちしていたのはサムライジャパンを率いてWBC優勝を成し遂げた栗山英樹監督。某テレビ局の対談企画でした。


対談前に栗山監督にお土産を渡すチェコ代表ら

対談の通訳はチェコセンターの所長、エヴァさんが担当。私は部屋の後ろの方でエルコリ広報のスマホで色々と撮影。対談の内容は番組をご覧ください。尚、いつ放送なのかは私も知りません(笑。

ジャパンのユニフォームを着てにんまりのハディム監督とチェコのユニフォームを着て笑顔の栗山監督

ハディム監督は栗山監督を非常にリスペクトしております。現役時代は同じ外野手だったこと。そして外野手出身の監督は少ないという持論です。栗山監督は国立の東京学芸大学出身ですし、ハディム監督は神経科医。両者ともクレバーです。


栗山監督とチェコ代表の三名。エルコリ投手は白のスーツで存在感大。

栗山監督は言い方は失礼かもしれませんがとっつき易いオーラです。随行者の私とも名刺を交換。記念写真も全員で。

後列左からチェコでチェコ野球協会と日本人社会の橋渡し役をした斎藤氏、合田、ハディム監督、エルコリ広報、チェコセンター長のエヴァさん、栗山監督、マリーンズ-チェコベースボールブリッジプロジェクトのスポンサーである協和ホールディングスさんの立松社長、ムジーク選手とチェコインベストのすみれさん。栗山監督の前の男の子はすみれさんの甥っ子さん!

対談ではサプライズ発表もあり、こちらも公表出来る時が来たらお知らせしたいと思います。


つづく


投稿者

合田哲郎(ごうだてつろう)日本チェコ協会理事

1974年大阪府生まれ。4歳から9歳まで父親の仕事で米国ニューヨーク市に在住。

帰国後、日本大学経済学部経済学科国際コースを卒業し、1997年3月に渡欧。チェコ共和国プラハ市に在住し、チェコの永住権を取得。2023年3月のWBC宮崎事前合宿ではボランティアとして帯同(ベンチ入り)。今回もボランティアとしてチェコ代表三名をサポート。




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