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プラハベースボールウィーク

毎年プラハで開催のプラハベースボールウィークに日本チームが初参加いたします。


プラハでチェコ代表と試合をするのは慶應大学の堀井哲也監督が率いる大学日本代表。

代表候補は法政大学の篠木健太郎投手(現3年生。木更津総合高校卒)や明治大学の宗山塁内野手(3年生。広陵高校卒)など。彼らはスポーツ紙で特A評価であり、このまま行けばドラフト1位で選ばれます。


日本代表がチェコで試合をするのは「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹氏が早稲田大学時代の

2008年度世界大学野球選手権以来。プラハでの試合は初となり、且つチェコ代表が試合するのはチェコで初。


2023年度のプラハベースボールウィークはチェコ代表の他に欧州でプレイする非欧州選手のチーム、オーストリア代表及び豪州のチームが参加。優勝はチェコ代表でした。

今年の大会を踏襲した場合、2024年度も4チームであり、チェコ代表、日本代表の他に上記の非欧州代表の他にもう1チームの参加となります。

試合日程は2024年7月6日~9日。1日1試合。


スケジュールは決まっていませんがチェコ対日本は日曜日の7月7日が濃厚。

チェコ代表を率いるのは「神経内科医」のパヴェル・ハディム監督。監督は来年3月の侍ジャパン対欧州代表(京セラドーム)で来日予定。

8月のマリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラムで来日し、羽田空港で帰国する際のハディム監督

尚、プラハベースボールウィーク2024ではチェコ代表だけではなく、大学日本代表のバックアップ及びサポートを日本チェコ協会の合田理事(日本チェコ協会プラハ分室長)が致します。

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