6月12日に千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムで「チェコベースボールデー Supported by パナソニック空質空調社」が開催され、当協会の合田哲郎氏(日本チェコ協会副会長代行)が通訳として帯同しました。
メインはWBC2023チェコ代表だったミラン・プロコップ選手のファーストピッチセレモニー!チェコ人でNPBの公式戦で始球式をやるのはパヴェル・ハディム監督に続いて二度目。
ロゴを作成したのはチェコの老舗靴メーカーのクリエイティブマネージャーを務めるダヴィド・メルガンス氏。彼は現役の野球選手で且つWBC2023チェコ代表の投手。
実はロゴには幾つか候補があり、合田副代表代行が選んだのが採用されました!
このイベントの為にプロコップ選手のご家族とメルガンス投手が自費で来日!
いかにチェコ人の野球好きには意味のあるイベントなのかわかると思います。
プロコップ一家はスポンサー様のパナソニック空質空調社さん手配のハイヤーで宿泊先のホテルからご来場。メルガンス投手と彼女さんは合田副会長代行が都内からアテンド。
ZOZOマリンスタジアムの駐車場で待ち合わせをし、まずは控室に案内されました。
こちらの松本さんがマリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラムの「首謀者」。彼がいなければ千葉ロッテマリーンズとチェコ野球協会との繋がりはありませんでした。
その後、グラウンドへ移動!
マリーンズの打撃練習を見学。
合田副会長代行は今年の石垣島キャンプに帯同したダーハク・チェコ代表打撃コーチの通訳でもあったのでお世話になったマリーンズのコーチ・スタッフ・選手と束の間旧交を温めました。
つづく!
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